こんにちは!ホールディングです。
この記事では、僕がこれまでに行ったラウンジをまとめていきます。
目次からお目当てのラウンジに飛んで行ってください!それでは行ってみましょう!
もくじ
国内空港・国際線ラウンジ
まずは国内空港の国際線ラウンジからです。
羽田空港
JAL・サクララウンジ
今後JALの主役になっていくであろうラウンジ。基本的な設備は一定以上の水準で揃っているが、シャワーの混雑は必至。
成田国際空港
JAL・サクララウンジ本館
JALのフラッグシップ的ラウンジだけあってどれをとってもハイクラスなラウンジ。ただ混雑は気になるところ。
(閉鎖)JAL・サクララウンジサテライト
事実上の別館。シャワーがなく使い勝手は微妙。→コロナ禍で休業、そのままひっそりと閉鎖しました。
(閉鎖)アメリカン航空・アドミラルズクラブ
サクララウンジ本館に次ぐ総合力の高さ、かつ混雑しにくいの最強ラウンジ…だったが2020年3月で閉館へ
(閉鎖)キャセイパシフィック・ファーストアンドビジネスラウンジ
小規模の割には混雑してるところ。ヌードルバーもなし。ハーゲンダッツが食べられるのがほぼ唯一のアイデンティティ。→このラウンジは閉鎖、旧アメリカン航空ラウンジ後にリニューアルオープン!(下記)
キャセイパシフィックラウンジ(リニューアル)
旧アメリカン航空ラウンジの跡地に誕生した新たなキャセイラウンジ。名物のヌードルバーはなしだが、ラウンジは広くシャワーも完備で総合力高め。
(閉鎖)カンタスクラブラウンジ
とにかく空いてる。本当に空いてる。その上お酒も充実しててシャワーも完備というサテライトの雄。→コロナ禍で休業から復帰することはなく、閉館してしまいました。。。
海外空港・国際線ラウンジ
続いては海外空港について。随時更新していきます。
香港
香港国際空港
キャセイパシフィック航空ラウンジ・The Pier
キャセイパシフィックのフラッグシップラウンジだけあり、4つのテーマからなる室内構成は圧巻。おなじみのヌードルバーも完備。
キャセイパシフィック航空ラウンジ・The Deck
同じくキャセイパシフィックの本拠地ラウンジ。おなじみのヌードルバーも完備。Pierと比べ広くはないが、開放感のある設計が魅力。
※香港のキャセイラウンジは「搭乗口の近くのところへ行く」を基本とすればOKです。
カンタス航空・カンタスラウンジ
コロナ禍での閉鎖を乗り越え、2023年にリニューアルオープン。圧倒的な広さ・客席数とドリンクの品揃えに強みがあるラウンジです。
シンガポール航空・シルバークリスラウンジ
2024年現在、香港で唯一営業中のスターアライアンスラウンジ。シャワーも完備しており、SFCの皆さんには重宝するラウンジです。
シンガポール
チャンギ国際空港
dnata lounge(JAL指定ラウンジ)
JALの指定ラウンジ。プレエコ利用の際はこのラウンジのみ入室可となっています。プライオリティパスでも入れるラウンジとあって、航空会社のラウンジからは一歩落ちる印象ですが、食事・シャワーともに必要十分なレベルが備わっています。
タイ
バンコク・スワンナプーム国際空港
キャセイパシフィック航空ラウンジ
キャセイラウンジおなじみのヌードルバーが楽しめます。
インドネシア
ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港
Saphire Plaza Premium Lounge
航空各社の指定ラウンジであるほか、PPでも入室可能。シンガポール航空利用者の専用エリアが設けられており、当社便利用だと優越感を得られるラウンジでもあります。
ベトナム
ハノイ・ノイバイ国際空港
NIA Business Lounge(JAL/ANAなど指定) / Song Hong Lounge(JAL/ANAなど指定、プライオリティパスでも入場可)
ハノイのラウンジ事情は、ベトナム航空(スカイチーム)かそれ以外か、といった様相。この記事では2つのラウンジをまとめて紹介しており、NIAのほうは航空各社の指定ラウンジ、Song Hongのほうは航空各社+PPとなっていますどちらもシャワー完備で問題ない水準ですが、どちらか選ぶならNIAの方ですかね。
タンソンニャット国際空港(ホーチミンシティ)
Le Saigonais(JAL/ANAなどの指定ラウンジ、プライオリティパスでも入場可)
タンソンニャット国際空港のラウンジ事情もハノイと同様、ベトナム航空(スカイチーム)かそれ以外かというすみわけ。食事もまともでシャワーも完備。特に問題ないラウンジでした。
スリランカ
コロンボ・バンダラナイケ国際空港
スリランカ航空・Serendiva Lounge
コロンボのワンワールドサファイア会員向けのラウンジ。場所がとにかく分かりにくいので、記事を参考にしてみてください。ラウンジも飲食もかなりレベルが低いので、期待しないことです。
オーストラリア
シドニー・キングスフォードスミス国際空港
カンタスクラブラウンジ
シドニー国際空港唯一のワンワールドラウンジ。それだけあって広さ、サービスともに十分なレベルです。十分すぎるお酒のラインナップはもはやカンタスのお家芸。
アメリカ
ロサンゼルス国際空港
ユナイテッドクラブ
アメリカでありがちな、国内線・国際線ごっちゃなラウンジです。ユナイテッドのハブだけあって、さすがの広さでした。
サンフランシスコ国際空港
国内線ユナイテッドクラブ
国内線ターミナルのラウンジです。広さは十分とは言えないながら、国内線ラウンジとは思えない充実した軽食のラインナップでした。
エアカナダ・メープルリーフラウンジ
スターアライアンスのラウンジ情報サイトに載っていなかった謎のラウンジ。知名度が低いからなのか空いていて、きれいで快適な素晴らしいラウンジでした。
カナダ
バンクーバー国際空港
キャセイパシフィックラウンジ
バンクーバーでは唯一のワンワールドの航空系ラウンジ。落ち着いたインテリアのラウンジ内には、キャセイ名物のヌードルバーが完備されており、圧巻のクオリティといったところです。日本人が行くと中国語で話しかけられる場合がある点には注意です。笑
Plaza Premium Lounge(JAL/ANA指定ラウンジ+PP)
JALの指定ラウンジ。JAL便利用者は本来ここに行くことになっています。このPlaza Premium Loungeはいわばラウンジ界のチェーン店。世界各地の空港に展開しています。
プライオリティパスで入室可だけあって一枚格落ちという感じは否めませんが、最低限のシャワーも完備されており利用価値はあるかと思います。あとスイーツが充実してます。
※2024年にリニューアルオープンしました。こちらはリニューアル前の内容となっています。
スカイチームラウンジ(PP)
その名の通り、航空連合スカイチームがオーナーのラウンジ。PPでも入ることができますが、狭くて設備も微妙なので、PPであればPlaza Premiumの方がオススメという印象です。
ブラジル
サンパウロ・グアルーリョス国際空港
Espaco Banco Safra(スターアライアンスほか+PP)
ルフトハンザやSwissなどスタアラ各社の指定ラウンジとなっているほか、PPでも入室できます。ブラジル名物のカクテル「カイピリーニャ」がオススメ。
ブラジリア空港国内線
Aeroportos VIP Club/VIP Express Club
ブラジリア空港のPPで利用可能なラウンジを1つの記事にまとめました。国内線ラウンジですが、軽食も充実していました。
エチオピア
アディスアベバ・ボレ国際空港
エチオピア航空ラウンジ・Sheba Platinum/Star Gold Lounge
エチオピア航空のおひざ元にあるSFC向けのラウンジです。ビジネスクラス利用者と分けられたラウンジの割にはシャワーもあってかなりまともなラウンジになっています。とにかく広いので、空港泊の避難場所としても活用できます。
マダガスカル
アンタナナリボ・イヴァト国際空港
Primeclass Lounge
エチオピア航空利用・SFCで利用できたラウンジですが、オーナーも利用資格も詳細が分からないラウンジでした。中は十分に清潔で料理もおいしかったです。自分が行くときは前情報がなかったので、こちらでチェックいただければと思います。
ドイツ
フランクフルト国際空港
ルフトハンザ・セネターラウンジ
フランクフルトのシェンゲン域外行きエリアのSFC会員向けラウンジ。同社の本拠地だけあり、広さ・設備ともに申し分ないラウンジです。
スイス
チューリッヒ国際空港
Swiss・セネターラウンジ
フランクフルトと同じく、シェンゲン域外行きエリアのSFC会員向けラウンジです。非常に清潔で広く、とても居心地のいいラウンジでした。
国内空港・国内線サクララウンジ
続いては国内線のサクララウンジについてです。基本的な設備は大差ないですが、地域ごとに少しずつ特徴があり面白いですよ。
羽田空港
おなじみ、羽田空港のサクララウンジ。大規模なラウンジが南北2カ所あり、そのスケールは文句なしにNo.1でしょう。ビールの種類が充実していたり、国内線ラウンジなのにシャワーがあったり、半個室の席があったりと、サービスもトップレベルです。ここに住みたい。笑
成田空港
国際線の印象が強い成田空港にも実は国内線サクララウンジが存在します。乗り継ぎ客を意識してか、軽食があったりシャワーが設置されていたりと、他のサクララウンジとは一線を画すラウンジです。ただ搭乗口からかなり離れている場合もあるので注意です。
岡山空港
2019年に新規オープンした岡山桃太郎空港・サクララウンジです。
中は良くも悪くも普通のサクララウンジ。特にご当地感はなく、ビール・おつまみともに通常のラインナップです。
熊本空港
熊本空港はターミナルを改修中で、現在は仮設の建屋となっています。その影響でラウンジが共用となっており、JAL・ANAの上級会員用ラウンジとカードラウンジを兼ねる形になっています。上記はJALの会員資格で入った時のもの。上級会員のみビール無料という特殊な運用になっていて興味深かったです。
那覇空港
修行僧ならほとんどの人が行くであろう那覇空港です。ビールがオリオンビールだったり、泡盛が置いてあったりと、ご当地感があってとても素敵なラウンジですよ。
以上、参考にしてみてください!
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