こんにちは!ホールディングです。
今回は、2023年5月にバンコク・スワンナプーム国際空港のキャセイパシフィック航空ラウンジを訪れた模様をレビューしたいと思います。
バンコク・キャセイラウンジの基本データ
バンコク・スワンナプーム国際空港のキャセイパシフィック航空ラウンジの基本データは以下の通りです。
場所 | 制限エリア3階・コンコースG |
営業時間 | 5:30~18:30 |
サービス | 食事・飲み物(含アルコール)・Wi-Fi |
なお、2020年から長らくコロナ影響で閉鎖されていたようですが、最近再オープンしたようです。(以下のキャセイの公式HPに「最近オープンしたばかりの」という記載があったり、22年時点でクローズしているという他ブログの記事より推測。具体的にいつ再オープンしたかは不明でした。)
場所はコンコースGです。各所にフロアマップがありますので、以下を参考にして下さい。まあ「コンコースG」の看板を手掛かりにして移動すれば間違うことはないでしょう。
それでは中を見ていきましょう。
ラウンジ中の様子
受付で搭乗券を提示して中に入っていきます。
シーティングエリア
内装その他、内部の雰囲気は他の空港にあるキャセイラウンジとほぼ同じ。
羽田や香港などのキャセイラウンジを訪れたことがある人のにとっては「ああこれね」っていう内容です。シックな色で統一された定番のインテリア。個人的にこの雰囲気が大好きです。
別角度から。出発のコンコースと同じフロア(3F)に位置しており、場所によっては行きかう人が見える感じです。
窓側からは駐機場が一望できます。
パソコンが置いてあるビジネス向けの席もありました。これもキャセイ定番ですね。
ダイニング(ヌードルバー)
食事はおなじみのヌードルバー方式です。
カウンターから直接オーダーして出てくるのを待ちます。
この日のメニューです。ワンタン麺やおかゆ、小籠包など。訪れたのは朝7時ごろ。時間帯のせいかは分かりませんが、定番の担々麺はありませんでした。残念。
ヌードルバーの反対側が食事をいただくスペースになっています。界隈でファミレス席と呼ばれているやつです。もちろんこのスペース外に持ち出して食べてもOKです。
私はというと、朝だったので「American Breakfast」をオーダー。ザ・洋食の朝食といったところ。味付けもシンプルで濃すぎず、とてもよかったです。
また、ラウンジ中ほどにはサラダやおつまみなどの軽食が並んでいるコーナーもありました。あまりお腹が空いておらず、お酒のお供だけほしいなんて場合は重宝しそうです。
ドリングバーカウンター
ヌードルバーの反対側がバーカウンターになっており、ドリンクをオーダーすることができます。
ソフトドリンクもコーヒーもアルコールもすべてこのカウンターからオーダー可能です。
この日のメニューです。当然英語なので、いったん写真にとって読む時間・決める時間を置いてからオーダーしてもいいかもしれませんね。
バンコク・キャセイラウンジにはシャワーなし。
残念ながら、ここバンコクのキャセイパシフィックラウンジにはシャワーがありません。シャワーを利用したい場合は、同じワンワールドのJALサクララウンジか、PP利用できる他のラウンジを当たる必要があります。
まとめ
というわけで今回は、23年に新しく再オープンしたバンコク・キャセイパシフィックラウンジの様子をお伝えしてきました。キャセイのラウンジはどこもインテリアが統一されていて落ち着きますね。
今回の情報が皆様のお役に立てば幸いです。これでは今回は以上。
ありがとうございました!