こんにちは!学生修行僧のホールディングです。
先日、オーストラリアから帰国してきました。
その際、成田→那覇→羽田と移動したのですが、那覇に1泊して翌日午後のフライトだったので、半日だけ観光して帰りました。
今回はその旅行記を書いていきます。
シドニーから沖縄までの旅行記はこちら↓
到着、ゆいレールへ
飛行機が遅れ、那覇に着いたのは23時過ぎ。
23:30のゆいレール終電に乗ってホテルへ向かいました。
ゆいレールは2両編成。そのせいで朝のラッシュはめちゃくちゃ混みますので要注意です。
夜遅かったのでコンビニだけ寄ってホテルへ向かい、すぐに寝てしまいました。
1日乗車券を買い首里城へ
翌朝。
ホテルで朝食を済ませた後は、首里城へ行くことに。
首里城はゆいレールから徒歩圏で、首里駅または儀保駅から行くことができます。
ホテルの最寄り駅で1日乗車券を購入。
その日1日ということではなく、購入時刻から24時間乗り放題となるチケットです。
ということは、昨日の23時に購入しておけば、この日の午後帰るまで有効だったのです。失敗しました。
ざっくり言うと、1日乗車券はゆいレールに3回以上乗るなら買い、と思ってもらっていいです。厳密には区間によっては3回以上でも元がとれませんが、毎回現金で切符を購入する手間も省けるのでオススメです。
ゆいレールは2020年までSuica未対応、というのも要注意です。
というわけで1日乗車券を購入、首里駅へ。
駅から首里城入り口までは徒歩で10分強です。案内板などが出ているので迷うこともないと思います。
城門に着きました。お城って感じしますね。
城壁から見える市内。
この後、
守礼門の手前からは有料になっています。
ここで1日乗車券のパワーが。
チケット売り場で1日乗車券を見せると、大人通常料金820円が660円に割引になるのです。ここに来て初めて知ったので、突然の割引で嬉しかったです。
割引料金で城内へ。
中へ入ってすぐに守礼門です。世界遺産だけあってさすがの風格を感じました。
この建物の中は資料館になっていて、中へ入れます。
ミニチュアがあったりしました。これは祭典かなんかの様子のようです。
そして守礼門のさらに後方には、もっと高い城壁?のようなところがありました。
これらがそこからの景色。那覇の市内の様子や城内の様子をさらに良く見渡すことができました。
思ったより広く、また資料館もあるためか、1~1.5時間くらいはかかると思います。駅からの移動時間も含め、2時間程度確保したほうがよさそうです。
行きは首里駅、帰りは儀保駅の利用がオススメです。
理由は標高。
首里駅→首里城門→儀保駅の順に標高が低くなるので、常に下り坂で行けるからです。直線距離だと儀保駅の方が近いですが、行きだと上りになるのでやめた方がいいと思います。
ちなみに城内はアップダウン激しいです。そこはあきらめて下さい。笑
国際通りへ
次に国際通りへ。
牧志駅→県庁前駅の方向に一通り歩きました。
といっても本当に歩いただけ。特に特筆すべきものがなかったです。
市場は移転してました。
昼食は沖縄そば(大東そば)
国際通り近くの「大東そば」にてお昼。
なかなか味のある外観、店内でした。
こちらが大東そば。豚とかまぼこが乗っかってます。味は、、、まあまあですかね。
那覇空港カードラウンジ華
お昼の後は空港へ向かいました。
チェックインの後は、ラウンジに行ってみることに。
こちらが那覇空港のカードラウンジ、華です。
正直サクララウンジに行く前に冷やかしに行った程度の感じだったので、ドリンク1杯だけ飲んですぐに出てきました。
詳細はまた別で。
サクララウンジ
その後保安検査を済ませ、サクララウンジへ。
ステータスはありませんでしたが、JALカード「CLUB EST」の特典で入室できました。
中では沖縄ご当地のオリオンビールを楽しむことができますよ。
詳細はこちらでご紹介しています。
羽田へ
出発ギリギリまでラウンジにいて、乗り遅れそうでした。
ラウンジ使えるのに優先搭乗がないという微妙な立場だからか、いつもこうなってしまいます。
機内の窓から。奥に海も見えますね。
少し遅れたのもあってか、羽田に着くころにはすでに夜でした。
以上、那覇で過ごした半日についてお伝えしました。
今回はここまで。ありがとうございました!