JAL一般

FDA運航便にJAL便名(コードシェア)で搭乗する際のポイントを解説。優先搭乗、手荷物優先はある?

こんにちは、ホールディングです。

名古屋小巻空港を拠点としている航空会社、FDA(フジドリームエアライン)。JALとのコードシェア路線を設けており、JALのホームページからも予約することができます。

このたび実際に高知-名古屋線に乗ってみましたので、予約購入から搭乗まで、ポイントを解説していきたいと思います。

FDAがJALとコードシェアを行っている便

 

名古屋…

福岡…

JAL便名で購入するメリット・デメリット

コード便はもちろん、本家本元のFDAからも予約することができます。ここでは、あえてJAL側から予約・購入する際のメリット・デメリットについて考えていきます。

メリット

①マイル・FOPが貯まる

JAL便名で予約した場合に限り、マイルとFOPを貯めることができます。(FDAのサイト経由の場合はどちらも全く貯まりません。)

提携とかではなく通常のJAL国内線を利用したときと同様の扱いとなりますので、国内線のFOP2倍、特便以上なら1区間400FOPなどの特典もバッチリ対象です。

また他のミドルキャリア同様、FDAにはマイレージプログラム自体が存在しません(2022年8月現在)。したがって、JAL便名で予約した場合のみJALマイルが貯まるということになります。

マイルの積算ルールもFOPと同様、一般のJAL路線と同じです。上級会員等のボーナスマイルもちゃんと積算されます。

細かいですが、購入時の獲得マイル・ポイントも若干変わってきます。

JALの場合、購入時に楽天リーベイツを経由することで購入金額の1%の楽天ポイントが貯まります。

FDAの場合は使えそうなポイントサイトがありませんでしたので、この点も少しだけ差がつきます。

また、皆さん当然(?)JALカードで決済されると思いますので、そこについても言及すると、

JALの航空券の購入はJALカードの特約店扱いになるので、購入金額100円につき2%ショッピングマイルが加算されますが、

FDAの場合は通常の1%のみとなります。(いずれもショッピングマイルプレミアム加入の場合。)

以上のように購入する際にも額面で2%(マイルは1円以上の価値がありますので、実際にはそれ以上)の差がつくことになります。

フライトマイルも合わせて十分勘案の上、どちらがよりお得か判断して購入したいところです。

②JALのラウンジを利用できる

JALの上級会員等で、普段からラウンジを利用可能な方限定ではありますが、JALのDPラウンジやサクララウンジを利用することができます。

FDAとのコードシェア便がある空港のうち、JALのラウンジがあるところは以下の通りです。

FDAが拠点としている名古屋小牧、静岡にJALラウンジがないのは少し残念ですが、、、仕方ないですね。

福岡

新千歳

熊本

鹿児島

仙台

デメリット

①直接予約に比べて航空券が少し高い

仕方のないことですが、マージン等の関係もあってか、FDAのサイトから購入するよりも、JAL便で予約する方が代金が高くなる傾向にあります。

ただ便にもよるかもしれませんが、私が調べた限りではそこまで劇的に高くなるといった感じではありませんでした。

前述の通り、マイルやポイントについても総合的に判断して、明らかに高いようであればFDAのサイトから予約することも考慮したほうがいいかもしれません。

②予約枠に限りがある

これはFDAだけでなく世の全てのコードシェア便に言えることですが、コードシェア便は他社から一部の席を譲り受けて販売しており、その数には限りがある場合がほとんどです。

JAL経由の予約が多い場合、その便全体に空きがあってもJAL経由では追加購入できない、というケースが発生することも考えられます。

(もっとも、そのケースではFDAから直接予約すれば問題はありません。)

実際の搭乗の流れ

先日、高知→名古屋にて実際にコードシェア便に搭乗してみましたので、時系列的にポイントをおさらいしてみます。

・チェックイン

コードシェア便の場合、チェックインはFDAのカウンターで行います。

高知空港のように、JALプロパー便が飛んでいてJALのカウンターがある場合でも、FDAのカウンターに直行してしまって構いません。

その際には、アプリに表示される6桁の予約番号を提示できるようにしておくとスムーズです。

 

QRコードがついたFDA式の搭乗券を渡されます。以後はこのコードを使用することになり、従ってJALカードやIC等では改札できません。その点ご注意ください。

・搭乗~到着

前述の搭乗券にて保安検査・搭乗ゲートをくぐることになります。

チェックイン以降は完全にFDAのレギュレーションに従う形で、JAL上級会員向けの優先搭乗はありませんでした。

搭乗中のホスピタリティはミドルキャリアのそれで、お茶とお菓子(シャトレーゼのものでした)が配布されますがWi-Fiは無い、といったような具合でした。

比較的短距離のフライトだったためすぐに到着。名古屋に近い小牧空港に降ろしてくれるというのが地味にうれしいポイントです。

JALであれば上級会員の荷物が先にターンテーブルから出てきますが、こちらの手荷物返却の優先についても対象外となっています。

ただFDAは小型機のE170ですから、たとえ混んでいたとしても荷物が出てくるのにそう時間がかかることもないと思います。

おわりに

というわけで、FDAとJALのコードシェア便に乗る際のポイントについて記載してきました。

東京ベースの方々にはあまり馴染みのない内容だったかもしれませんが笑、機会があればぜひ使ってみてください。

それでは今回は以上。ありがとうございました!

 

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