こんにちは!学生修行僧のホールディングです。
オーストラリアでの留学を終え、日本に帰国してまいりました。
成田-シドニー間は往復ともプレエコを利用し、復路は那覇に行ってすぐに帰ってくるという通称OKAタッチというものを初体験してきました。
その結果、ついにFOPが合計30,000を超えてクリスタル達成となりました!まだ道半ばですし、特典もたいしたことないですが、やはりうれしいですね。
いつものようにJMBのトップページにアクセスすると、クリスタルの文字が!
ついにここまで来たか、という感じがします。人生初のエアラインのステータスです。でもクリスタルってほとんど意味ないですよね。頑張って残り約18,000FOPを貯めることとします。
ちなみに次にOKA-SINタッチを完結するとほぼちょうど50,000FOPになる見込みです。終わりが見えてきました。
それでは、今回の旅の詳細を数字で振り返ってみたいと思います。
FOPは?単価は?
往路:成田→シドニー→ブリスベン
復路:シドニー→成田→那覇(→羽田)
となっています。最後の羽田までの便は別で予約しているので括弧書きにしています。
さて、以下が往復分のマイル、FOP、そしてFOP単価の一覧です。
合計のFOP単価、11.28。正直微妙ですよねー。そういったコメントが聞こえてきそうです。自分自身そう思っています。
自分で決めた留学の日程に従おうと飛行機をとったところ、往路でどうしても割高の運賃を選択しなければなりませんでした。
あと、留学始まる前にOKAタッチするのが不安だったのもあり、大事な乗り継ぎ運賃をカンタスのシドニー→ブリスベンに使ってしまったのもミスだったと思っています。この数字は正直悔しいですね。
なお、東京-シドニー間のプレエコは、セールとかでなくても片道¥65,000~というのが最安の価格です(2019年9月現在)。てことは那覇発着で片道¥70,000、往復¥140000で行けるわけです(税別)。
それで計算すると、、、
140,000/(7,695×2+2,368×2)≒6.96
ということになります乗り継ぎ運賃での東京-那覇(積算率100%)、恐るべしですね。この数字だったらかなり見れる感じになります。皆さんが行かれる際はこれに近い数字を達成されることを願っています。笑
以上、(僕はうまくいかなかったけど)シドニーのプレエコ利用、往復OKAタッチ含めれば十分いい単価で修行できるよって話でした。
旅行記・ラウンジ詳細
往復の旅行記も別に紹介していますのでどうぞ。
往路編(成田→シドニー→ブリスベン)
復路編(シドニー→成田→那覇)
プレエコでしたので往復ともラウンジを使うことができました。とてもいいところでした。レビューを載せています。以下の記事もご覧ください。
成田空港・国際線サクララウンジ
シドニー国際空港・カンタスクラブラウンジ