こんにちは！ホールディングです。
先日、高知空港に行ってきました。その際、空港唯一のラウンジであるカードラウンジ「ブルースカイ」を訪問しましたので、その際のレビューを投稿したいと思います。
高知空港(高知龍馬空港)とは
高知空港は、高知県唯一の空港です。国内線のみの設定で、就航路線は羽田、成田、伊丹、神戸、福岡、名古屋小牧の各空港です。地方空港としてはかなり幅広い印象ですね。
高知空港カードラウンジ”ブルースカイ”とは
この高知空港、長く航空会社･カード問わずラウンジがない空港として知られてきましたが、2022年7月についにカードラウンジのブルースカイがオープンしました。私が訪れた時はなんの情報もつかんでいなかったので、行ってみて初めてラウンジがあることを知って歓喜しました。笑
それでは、場所、営業時間、利用方法など、基本的な情報を見ていきます。
ラウンジの場所
ターミナル2階にあります。保安検査場の向かいにあります。1階でチェックイン→2階でお土産物色→ラウンジでひと休み→保安検査へ、といった流れにバッチリです。
ラウンジの営業時間
営業時間は「始発便出発時刻の1時間前~最終便出発時刻まで」となっています。
全ての出発便をフォローできる営業時間になっていてありがたいです。
ラウンジの利用方法
一般的なカードラウンジと同じく、①ゴールドカード等で無料利用、②有料で利用 の2パターンです。利用時間はいずれも2時間となっています。
まず①のクレジットカードですが、以下の通りとなっています。基本はゴールドカードのことを指しますが、ダイナース等その限りでない場合がありますので、詳しくは各カードのレギュレーションを確認してください。
次に②の有料利用ですが、以下のような料金表になっています。カードラウンジを有料利用というのはシチュエーションが想定しにくいですが。同行者が対象カードを持っていない場合にどうしても、とかでしょうか。
| 利用時間（２時間） ※税込 |
・12歳以上：1,100円 ・3歳～11歳：550円 ・3歳未満：無料 ・延長料金：1時間550円 |
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※引用情報はいずれも高知空港のHPより。
それでは、中の様子をレビューしていきます。
ラウンジの様子
入口の様子はこんな感じ。
まずは受付を済ませます。対象のカードと搭乗券などのフライト情報が分かるものを合わせて提示します。
ラウンジマップはこんな感じ。オープン直後だからか、紙でベタ貼りでした。笑
順に中の様子を見ていきましょう。
シーティングエリア
まずは席の様子から。モノトーンでシックな雰囲気で個人的に好きです。
カウンター席もあります。窓があり開放的な雰囲気ではありますが、滑走路と反対側に面しているため飛行機を見ることはできません。
各座席にはコンセントが設置されており、充電環境も問題なしです。
ダイニングエリア(飲み物)
続いて飲み物のご紹介。ソフトドリンクはカードラウンジではお馴染みの、カップの自販機スタイルです。ラインナップに個性があって個人的には好きです。
アルコールは自販機にて購入する形。こちらは有料です。ちなみにその上方ではエプロンのリアルタイムビューが楽しめます(笑)。
その他
トイレもとても綺麗でした。カードラウンジだとトイレは外に出て一般のやつを使ってね、ってパターンもたまにあるので、自前の綺麗なトイレがあるって地味にポイント高いです。
まとめ
ということで今回は高知空港のカードラウンジ「ブルースカイ」についてまとめてきました。カードラウンジとしてはオーソドックスでシンプルですが、あるととても助かりますよね。皆さんも高知に訪れた際はぜひ利用してみてください。
それでは今回は以上。ありがとうございました！
