こんにちは!ホールディングです。
バンコク・スワンナプーム国際空港(BKK)は、スターアライアンス加盟航空会社のラウンジが4つもあり、ラウンジ天国の様相を呈しています。
今回は、実際に訪問してきた体験談をもとに、それぞれのラウンジの特色や強みをまとめました。シチュエーションごとのおすすめについてもご紹介したいと思いますので、フライト前の過ごし方の参考にしてみていただければと思います。
それではさっそく見ていきましょう!
もくじ
BKKのスターアライアンスラウンジは計4社
BKKにはスターアライアンス4社のラウンジがあります。主な特徴なども合わせた概要は以下の通り。
| 航空会社 | ラウンジ名 | 場所 (3階) | 営業時間 | 主な設備・特徴 |
| タイ航空 (TG) | ロイヤルオーキッドラウンジ | コンコースD(D7ゲート向かい側) | 05:00 〜 翌02:00 |
シャワー〇 / 本拠地の圧倒的広さと豊富なタイ料理 |
| シンガポール航空 (SQ) | シルバークリスラウンジ | コンコースD(D7ゲート付近) | 06:30 〜 23:00 |
シャワー× / エスニック料理とバーカウンター |
| エバー航空 (BR) | エバー航空ラウンジ | コンコースF(Fエリア内) | 05:30 〜 翌02:30 |
シャワー〇 / 比較的空いていて点心などの台湾料理あり |
| ターキッシュエアラインズ (TK) | ターキッシュラウンジ | コンコースD(D8ゲート付近) | 24時間営業 |
シャワー〇 / 混雑とは無縁で西洋風ホットミール&スイーツ充実 |
シンガポール航空ラウンジはシャワーがなく若干営業時間も短め。タイ航空とエバー航空はオールラウンドな感じで、ターキッシュは24時間営業という強みがあるといったところでしょうか。
ラウンジはいずれも3階にあります。出国審査を抜けたところは4階なので、その1つ下のフロアです。
空港の3階に行くとこのようなマップがいたるところにあります。全体像がどうなっているかに加えて、上に見切れているように、どの航空会社のラウンジがどちらの方向にあるかも明示してありますので、迷うことはないでしょう。
それでは、個別のラウンジを見ていきます。ここでは簡単な説明にとどめ、詳細は別の記事で詳しくまとめる形にしていますので、気になる方は各レビュー記事にジャンプしていってください!
タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」:圧倒的な総合力と安心感。迷ったらまずはここ!
まずはここBKKを本拠地とするタイ航空から。フラッグシップラウンジならではの圧倒的なスケールを誇る、迷ったらまず選ぶべき王道のラウンジです。
とにかく一番広いので、座席難民になることは考えにくいですし、ダイニングも広くていい感じ。
タイ料理が多いですが、それだけではなくて、普通にパスタなどの西洋料理も置いていますので、特に困ることはないです。
シャワーもついており、すべてのことが完結するイメージです。
まずどこか1か所だけ行くなら?というシチュエーションであれば、ここに行っておけば間違いないでしょう。(出国審査から一番近い空港中央に位置していますので、移動距離も少なくて済みますね。)
シンガポール航空「シルバークリスラウンジ」:エスニックフードが豊富!ただし混雑に注意
機内サービスのクオリティの高さにも定評があるシンガポール航空だけあり、ラウンジのクオリティも高く、ファンも多いラウンジです。
内観はこんな感じ。シンガポール航空ラウンジは世界どこもこのような、モノトーンでシックなインテリアを使った落ち着いた雰囲気です。ただし、このバンコクのラウンジはあまりスペースは広くなく、タイミングによって混み合うことがある点は注意が必要です。
料理はThe・エスニックといった感じで、パッタイなどのタイ料理やナシレマをはじめとするアジア・シンガポール料理が並びます。本格的なエスニック料理が好きな人にはたまらないラインナップです。
ラウンジ中央に位置するバーカウンターで本格的なアルコールやコーヒーを楽しめるのもポイント高めですね。また、シンハビールの生ビールサーバーもありました。
注意すべき点としては、シャワーが設置されていないことです。シャワーを利用したい場合にはタイ航空ラウンジなど、他のラウンジで浴びてから移動してくるのがいいかと思います。(ラウンジのシャワーは時間帯によってすごく混み合うので、シャワーを済ませることを第1優先にすべきです。)
エバー航空ラウンジ:混雑を避けて台湾テイストに癒やされる穴場
エバー航空ラウンジは、ターミナルの中心から少し離れた場所のコンコースFに位置していることもあり、比較的落ち着いた時間が流れるラウンジです。
青や紫といった、近未来的な雰囲気のある色使いも特徴的なラウンジです。
写真左のような、ココナッツを丸ごと使ったココナッツジュースはこのラウンジの名物で、ラウンジ内でも飲んでいる人多数でした。
ラウンジにはもちろんタイ料理もあるのですが、それに加えて台湾料理もあるのがこのラウンジのポイントです。タイ料理よりもマイルドで日本人の口に合いやすいと思いますので、より優しい味を求める場合にはおすすめです。
ターキッシュエアラインズラウンジ:混雑とは無縁。西洋風フードとスイーツでのんびり
ターキッシュラウンジは、静かに、そしてのんびりと自分の時間を過ごしたい方に最適なラウンジです。
上記3つのラウンジと同じ時間帯に訪れたのですが、他と比べて圧倒的に空いていました。
かつてプライオリティパス(PP)でも入ることができていた時代があり、その頃は(特に深夜に)比較的混雑していたのですが、現在はとても静かで快適です。
ターキッシュラウンジはBKKラウンジの中では独自色を貫いており、タイ料理はほとんどなし。ほとんどすべて一般的な洋食といった感じで、あまり好き嫌いが出るタイプの料理ではないのがポイントです。
それから、スイーツも比較的充実している印象でした。ケーキが数種類出ていたほか、アイスも用意がありました。
あとは、トルココーヒーとトルコティーが楽しめます。混雑を避け、コーヒー片手にスイーツを楽しむ、という使い方がよさそうです。
また、空いているため、シャワーも他のラウンジに比べて並びなしで利用できる可能性も高いと思います。そういう意味でも、最初に覗いてみるラウンジとしては最適かもしれません。
おすすめ・まとめ:旅のスタイルに合わせたラウンジ選びを!
おすすめを挙げるならこんな感じです。ご自身のスタイルに合わせて選んでみてください。
・どこか1か所、または時間がない方…タイ航空
・アジアらしい食事を楽しみたい…シンガポール航空
・混雑を避けてゆっくりしたい…エバー航空、ターキッシュ
個人的に好きなのはターキッシュラウンジですかね。個人的にはラウンジとは独自色を出すというよりは定番のものを安心して楽しめる空間であってほしい、と思うからかもしれません。
皆様もお気に入りのラウンジを見つけてみてください。
それでは今回は以上。ありがとうございました!

