ベトナム

ベトナム航空利用時のSFCのメリット5選。ANAマイルで行くベトナム航空ハノイ旅行記。

こんにちは!ホールディングです。

今回は、ANAマイラー・SFCホルダーの方にぜひ知っていただきたい「ベトナム航空」の賢い活用術をご紹介します。

ベトナム航空はスカイチーム所属ではありますが、ANAと非常に強い業務提携を結んでいます。そのため、条件さえ満たせばSFCの威力をそのまま発揮できるんです。

今回、実際に成田-ハノイ線に搭乗してみましたので、SFCのメリットを実体験もふまえた形で紹介できればと思います。よろしくお願いします!

SFC特典を受けられる範囲は?

まず大前提として、SFC特典が受けられる条件をおさらいしておきましょう。

対象路線:日本⇔ベトナム間の国際線(日本発・ベトナム発のどちらもOK)
対象便:ANAとのコードシェア便
発券元:ANAからの発券、ベトナム航空からの発券どちらでもOK

詳しくは、以下のリンクから確認できます。

スターアライアンスに加盟していない提携航空会社運航便にご搭乗の際の空港サービス

特に強いのが、コードシェア便だけでなく、各航空会社で直接発券した便でも対象になるという点です。ステイタスも何もないスカイチームのベトナム航空のサイトから普通に購入して、そこにSFCカードを添えて空港に行くだけで、スカイチームの上級会員とほぼ同じ特典が受けられるって、いい意味でバグってますよね。笑

それでは、ここからは私の実際の体験をご紹介する形で、成田→ハノイで受けられるメリットを時系列でレポートしていきます。

メリット①:チェックインはスカイプライオリティレーンを利用可能

成田空港に着いたら、まずはチェックイン。

ここでは、スカイチームの上級会員にあたる「スカイプライオリティ」のレーンを利用することができます。(順位としては、ビジネスクラス利用者→スカイプライオリティ→エコノミーとなっています。)

ベトナム航空のエコノミークラスカウンターはかなり混雑する傾向にあります(これは個人の考察なのですが、おそらく、日本在住の方が行き来が多く、一人一人の預入荷物が多くなるため、チェックインに時間を要する傾向にあるのかなと思っています)。

この時もエコノミーのカウンターは長蛇の列。それに対し、ビジネスは並びが数人、スカイプライオリティに至っては並びゼロでした。

当日の並びはこんな感じ。右からビジネス、スカイプライオリティ、エコノミーの順。エコノミーは画面の外まで列が伸びており、かなり時間がかかるだろうなという感じでした。

というわけで、スカイプライオリティのレーンからチェックイン。ちなみに、オンラインチェックインもトライしたのですが、エラーしてしまってダメでした。ANAの特典航空券だとカウンターでの手続きが必須なのでしょうか?

あと、事前の座席指定がANAのサイトからだと真ん中の席しか取れていなかったので、ここで通路側に変更できないかお願いしてみました。特に問題なく変更してくれました。他社の特典航空券だと細かい部分の制約が多いですね。

メリット②:荷物の優待もあり。

今回は預ける荷物はなかったのですが、ここでも優待が受けられます。具体的には、無料受託手荷物の許容量が「通常+1個(23kg)」追加され、預け荷物には早く出てくる「プライオリティタグ」を付けてもらえます。

メリット③:保安検査をファストトラックでスムーズに通過。

続いて保安検査へ。

ここでもSFCの恩恵があり、ファストトラックという優先レーンが利用可能。これは、ファーストクラスやビジネスクラスの利用者、スカイチームの上級会員が利用可能な保安検査レーンです。利用してストレスなく制限エリアへと進むことができます。

この時は一般レーンも大して混んでいませんでしたので、そこまで時短とはいかなかったものの、混雑時には価値のあるものになりそうです。

メリット④:ベトナム航空指定の「NARITA PREMIER LOUNGE」を利用可能

ラウンジも利用可能です。

割り当てられるラウンジは、ANAではなくベトナム航空が指定するラウンジ。成田空港では、第1サテライトにある「NARITA PREMIER LOUNGE」が利用できます。

ここはスカイチーム各社を始めとする航空会社指定のラウンジで、プライオリティパスなどは利用不可となっているため、非常に落ち着いた空間となっています。

先ほどのチェックインの際に、ラウンジインビテーションのカードが渡されているはずですので、ラウンジではそのカードを手渡して入室します。

ラウンジのレビューは別の記事として詳しく記載できればと思いますが、クオリティは比較的高かったです。食事も思ったより豊富でしたし、ANAラウンジよりもいいかもしれません。

シャワールームも完備されているので、フライト前にさっぱり過ごすには最高の環境です。

メリット⑤:優先搭乗

搭乗時刻になったらゲートへ。ここでも機内に先に入れる優先搭乗が可能です。国際線では頭上の荷物棚が取り合いになることも多いので、早く入ってスペースを確保できるのは大きなメリットです。

ただこの時、自分の搭乗券にはZone4と書いてあったんですよね。優先搭乗はZone1のはずなので、ちょっと不安になり、ゲートの係の人に聞いてみました。すると、SFCならZone1のレーンでOKとのことでしたので、気にせずプライオリティのレーンに並びました。

参考①:機内での様子

ここからは若干蛇足なのですが、参考情報を記載していきます。

まずは、当日の機内の様子をご紹介。

ベトナム航空の機材。日系の白地の機体に慣れている我々からすると、なかなか目を引くラッピングですよね。

優先搭乗で入れたので、まっさらな機内の様子も撮影できました。座席は機体の色と統一されていますね。

機材は787-10。モニターも新しいように思いました。

USBのType-Aで充電も可能でした。

プチトラブルからの座席移動

この時、通路側のC列をとっていたのですが、隣の2人組のうち一人が足が悪い人だったようでして、通路側に変更したいようでした。ただし私も希望して通路側をとっていたので、交換自体はお断り。CAさんがその一部始終を取り持ってくれていたので、「もし通路側で他に空きがあれば、移ってもいいよ」ということは伝えておきました。

すると、離陸してシートベルトサインが消えたころ、同じCAさんから「38Fの通路側が空いてるから行っていいよ」とのこと。

新しい席に行ってみると、なんとバルクヘッド(最前列で前に人がいない席のこと)でした。しかも、隣に当たるE列にも乗客がいませんでした。(ベトナム航空のバルクヘッドの指定料金は高いのかな?)

ここはここでモニターが収納式の席で苦手な席だったのですが、お互い面倒な客の隣を離れられたのはラッキーだったなととらえることにしました。(足が悪い上にトイレが近いのか離席したがり、隣に座るのが正直結構ストレスではありました、、、)

機内食

安定飛行に入るとしばらくして飲み物、機内食の時間になりました。

飲み物は炭酸水をいつもオーダーしています。日本発なので、日本のものが出てきました。(ベトナム人CAがラベルになんて書いてあるか読めないので、これ炭酸水で合ってる?と同僚に確認していたのが面白かったです笑)

機内食は、チキン&ライスかビーフヌードルと言っていました。

私はチキンをチョイス。全体的にすごく和な感じでした。味はまあ普通だったかな。

その後は特に問題なく飛行。映画を1本見て過ごしました。

若干の早着でしたし、入国も今までにないくらいスムーズで(30分もかかりませんでした)、思ったよりとても早く市内まで行くことができました。

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参考②:ANAマイル特典なら燃油サーチャージがゼロ

さて、こちらも本題であるSFCの特典からはちょっとズレるのですが、今回私が利用した「ANAマイルでベトナム航空の特典航空券をとること」に関してのメリットを最後にご紹介できればと思います。

前述の通り、ANAはベトナム航空と個別に提携しているため、ANAのマイルでベトナム航空の航空券を取ることができます。

ここでの大きなメリットが、ANAマイルを使ってベトナム航空の提携社特典航空券を発券すると、燃油サーチャージが一切かからないこと。

今回の成田-ハノイも、17,500マイルと諸税の約25ドルという仕上がりでした。ANAや他のエアラインだと2025年4月のレートで片道約1万円くらいは取られますから、往復だと数万円単位で費用を抑えられます。

まとめ

というわけで、ベトナム航空利用時のSFC特典についてまとめてきました。ほとんどスカイチームの上級会員と遜色ないレベルのサービスが受けられ、非常に満足度が高い旅をすることができます。

また、ANAマイルで特典航空券を取れば、サーチャージも抑えることができますので、こちらも非常におすすめです。

いずれもぜひ試してみてください。

それでは今回は以上。ありがとうございました!

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