JGC/LSP修行

JMB elite/elite plusとJGC特典を徹底比較したら、やっぱりギャップ大。JGCを目指すべきだと思った理由について。

こんにちは!ホールディングです。

JAL Life Status プログラム(LSP)が導入された際に、1,500LSPのJGC入会の手前に、250LSPで「JMB elite」、500LSPで「JMB elite plus」というグレードが新設されています。

特筆すべきなのが、JMB eliteやelite plusでもサクララウンジを回数限定で利用することが可能なことです。この記事では、このJMB elite/elite plusでのサクララウンジ利用特典について分析したうえで、JGC特典と比較していきます。

結論としては、(当たり前だけど)やっぱり上位ステータスであるサファイアやJGCとの間には大きな壁が存在するなあと思いました。

それでは詳しく見ていきましょう!

一番の目玉「サクララウンジ」特典のリアルと厳しい制約

eliteやelite plusを獲得して一番嬉しいのは、なんといっても「サクララウンジが使えること」だと思います。しかし、JMBサファイアやJGCの特典と比較して考えると、このラウンジ特典には以下のような厳しい制約が存在します。

1.回数制限があり、本人限定(同伴者不可)

eliteは年2回、elite plusでも年6回という上限があります。さらに最大のデメリットは「本人限定」であること。JGCであれば同伴者1名まで無料で入れますが、途中特典のクーポンは家族や友人を連れて入ることができません。

2.海外空港ではほぼ使えず、関空でも利用不可

国内線でも国際線でも利用可能ということで、より豪華な国際線ラウンジで可能な限り使っていきたいところです。

しかし、サクララウンジ専用クーポンという性質上、自社ラウンジがあるホノルルとバンコクを除き、海外からの復路でラウンジを利用することはできません。また、以下の画像を見てわかる通り、国内も羽田・成田・中部のサクララウンジが対象になっており、関西国際空港のように、サクララウンジ自体がない空港では利用できないという落とし穴があります。

(JAL公式サイトより。国内線ラウンジの詳細についてもリンク先を参照いただければと思います。)

3.JAL便限定。ワンワールド便利用時は使えない

JGC(3star)になればワンワールドサファイアのステイタスが与えられ、アライアンス他社のラウンジも無制限で使えますが、JMB elite/elite plus特典のクーポンはJAL便搭乗時のみ。ワンワールド他社便に乗る際には一切使えません。

(先ほどと同じJAL公式サイトより引用。)

これを見ると、ワンワールド便利用時はおろか、コードシェア便でも利用不可とのことで、なかなか厳しいレギュレーションのようですね。

JGCの旨味は半分くらいがワンワールドサファイア会員として他社便に乗るときのメリットみたいな部分があると個人的には考えているので、その点から考えてもやはり物足りないかなという印象です。

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このように、目玉であるサクララウンジ特典だけでも「お試し」の域を出ないのが現実です。

サクララウンジ以外の搭乗特典は?

念のため他の特典の有無についても触れておくと、やはりJAL搭乗時の主要な優遇サービスは一切付きません。

JMB elite JMB elite plus JGC (3star)
サクララウンジ 年2回
(本人のみ)
年6回
(本人のみ)
無制限
(同伴者1名無料)
受託手荷物優遇
あり
(無料許容量の拡大
+優先ピックアップ)
優先搭乗 あり
専用カウンター あり
(専用チェックインレーン)

表の通り、受託手荷物の優先ピックアップや預け入れ量の優遇、優先搭乗、専用チェックインカウンターの利用といった特典はすべて対象外となっています。

※国際線に限っては、専用カウンターについてはCLUB-Aカード以上のJALカードを持つことによって代替することができます。

(JALの公式サイトより。)

手荷物と優先搭乗に関してはステイタス以外では手立てがないので、我慢するほかありませんね。

まとめ

JMB elite/elite plusでお試し的にJGC特典の一部を先取りして体験できるサクララウンジの利用は、修行のモチベーションを上げるという意味では素晴らしい仕組みです。

しかし、ラウンジ自体に「本人限定・回数制限・JAL便限定・海外でほぼ使えない」という強い縛りがある上、優先搭乗や手荷物優遇などの他のフライト特典は一切付きません。そのため、この特典だけでJGCを補完することは到底できないと言えます。

空港での待ち時間から荷物の受け取りまで、すべての工程で本当の快適性を手に入れるためには、やはりしっかりとLSPを積み上げてJGC(3star)を目指すのが一番ですね。

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当記事の情報が皆様の旅の参考になれば幸いです。

それでは今回は以上。ありがとうございました!

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