こんにちは!ホールディングです。
ヨーロッパ旅行にて、ワルシャワ滞在中にクラクフへの日帰り旅に行ってきました。今回は、特急列車の社内の様子など、その日の様子についてお届けできればと思います。よろしくお願いします!
もくじ
7:40 ワルシャワ中央駅から出発
旅の始まりはワルシャワから。ワルシャワ中央駅からの出発となります。
中央駅のチケット売り場。とはいえ、私は事前にネットで切符を購入済みだったので、直接プラットフォームに向かいます。ホーム階はこのチケット売り場がある階の2つ下です。
駅の売店で朝食としてプレッツェルを購入。ピザ風のやつでした。列車の中で食べようかと思いましたが、思いのほかにおいが強かったので、ホーム上で食べきってしまいました。笑
クラクフ行きの長距離列車IC(Inter City)に乗り込みます。ヨーロッパではもはや常識ですが、改札はなく、車内で検札が行われるスタイルですので、乗り込む前には特に手続きはなく、直接乗り込んでしまってOKです。
車内のモニターに運行スケジュールが表示されていました。ワルシャワ発クラクフ行きで、途中駅はワルシャワ西駅の1駅のみでした。約3時間弱の旅となります。
座席の写真を撮り忘れており、こちらも帰りの車両でご紹介。
こんな感じ。行きは帰りよりは古めの車両だったのですが、基本的な設備は一緒でした。座り心地や全体の乗り心地自体は決して悪くありませんでした。
座席下にはコンセントが設置されていました。(私はUSBケーブルしかもっていなかったので、充電できませんでしたが…。ヨーロッパだと変換プラグを持ち歩くとかさばるし面倒なので、ケーブルがあることに賭けていったのですが、無事敗北しました。)
日帰り旅の場合にはそれなりにスマホの充電を消耗すると思いますので、コンセントのプラグを持って行くか、モバイルバッテリーを持って行くかするといいですね。
途中駅も1つしかなく、この路線に限っては遅れはほぼないようです。定刻でクラクフ駅に到着しました。
11:00 古都クラクフ観光スタート
クラクフに到着した後は、日帰り観光スタートです。旧市街の入り口ともいうべきバルバカンまでは駅から徒歩10分強ですので徒歩圏内ですが、ユダヤ人地区のKazimierzやゲットー地区となるとちょっと遠いので、必要に応じてトラムやバスを使うといいでしょう。いずれもクレジットカード決済が可能です。
私は、バルバカン→中央市場広場→ヴァヴェル城→ゲットー地区と歩いて南下した後で、公共交通を織り交ぜつつ戻ってくるというようなルートで回りました。
中央市場広場周辺
まずはクラクフ観光の中心ともいうべき中央市場広場へ。
バルバカン付近から広場方向を見た写真です。奥に映るのは聖マリア教会。どこを切り取っても画になる旧市街でした。
こちらが中央市場。中は土産物の店がずらりと並んでいました。
広場を取り囲むようにレストランやカフェが並んでいますので、ここで街の雰囲気を楽しみながら一休みしてもいいかもなと思い、付近のテラス席があるカフェに入ってコーヒーを飲みながら、周りのきれいな建築をしばし眺めていました。
ヴァヴェル城へ
続いてはヴァヴェル城へ。中央市場広場から徒歩10分程度だったので、ここも歩きで向かいました。道中も遊歩道のような感じになっており、天気がいいのもあって気持ちよかったです。
丘の上に堂々とそびえ立つ、かつてのポーランド王の居城。外観の美しさはもちろん、高台のお城から見渡す景色も素晴らしいものでした。
有名だというドラゴン。火を噴くこともあるようですが、この時は見られませんでした。
12:30 ゲットー地区で昼食。ミルクバーに挑戦
その後はヴィストゥラ川沿いを南下し、ゲットー地区にある大衆食堂(ミルクバー)の「Bar Mleczny Południowy」で昼食としました。
控えめな外観。一度通り過ぎそうになりました。
ピエロギとスープで14.2LNと格安でした。詳細は別記事にまとめておりますので、併せてご確認ください。
13:30 午後の観光はゲットー近くの聖ジョセフ教会から
午後の観光は、ミルクバーからほど近い聖ジョセフ協会からスタート。
他の人のレビューとかでもあんまり登場しておらず、人もまばらだったのですが、存在感があって素敵な教会でした。
ユダヤ人地区「Kazimierz」へ
次はユダヤ人地区「Kazimierz」へ。ゲットー地区からはヴィストゥラ川を渡ってすぐです。
この美しい通りは、映画「シンドラーのリスト」のロケ地ともなったようです。(普段あまり映画を観ないのでピンと来ず。今後は旅行先の映画を予習していくのもいいかもな〜などと思いました。)
Tempelシナゴーグ
続いてユダヤ教徒の礼拝所、シナゴーグへ。
シナゴーグ内を見学するためにはチケットが必要で、現金のみ。15LNまたは4ユーロだったのですが、手持ちが3ユーロしかありませんでした、、、
途方に暮れていたら、スタッフの方が「今ユーロの手持ちがないから、コインくれたら助かるんだよね。特別に3ユーロでいいよ」と助け船を出してくれて、なんとか入ることができました。
ユダヤ教の規律に従い、男性は頭部を覆う必要があります。自分の帽子などを使うか、ない場合はキッパと呼ばれるユダヤ式の帽子を貸してもらえたようです。
中の様子。荘厳で静かでした。
Kazimierz観光を終えたあとは、トラムで中央市場広場付近まで戻り、またしばしカフェタイムとしました。
旧市街周辺を回るだけであれば、主要な観光地はコンパクトにまとまっており、1日あれば余裕を持って周りきれると思いました。(皆さんアウシュヴィッツも合わせて行かれる関係で何泊かするのだと思います。)
17:00過ぎ 早めの夕食はオシャレミルクバー「Restauracja Smakołyki」へ
帰りの列車は19時発。ちょっと早めの夕食なら間に合うか、ということで本日2軒目のミルクバーへ行ってみることに。
今回は旧市街のすぐそばにある「Restauracja Smakołyki」にしてみました。こちらは日本語のブログなどでもたくさん紹介されていました。
ポテトパンケーキなるものを食べてみました。昼と比べるとしっかりしたレストランで、お値段も約40LNとそれなりでした。
こちらの様子も昼と同じ記事にまとめています。
19:00 帰りの列車
充実した観光を終え、クラクフ駅へ戻ってきました。帰路も行きと同じくICを利用してワルシャワへ戻ります。
駅の到着案内を見てみると、掲示板に映っている24本のうち少なくとも5本は1時間以上遅れてました。ヨーロッパ2週間目に突入していた私、むしろこれがヨーロッパの醍醐味だぜ~などとニヤニヤしながらほぼ焼け野原の掲示板を見つめていました。笑
私の列車はというと、幸運にもクラクフ駅始発の折り返し運転だったようで、出発の20分ほど前にプラットフォームへ向かった時にはすでに停車していました。多分この列車はずっとワルシャワ-クラクフ間を往復しているのでしょうね。ヨーロッパ旅行でこの列車だけ(!)は、往復ともに遅れに遭わずに済みました。
すでにご紹介したものですが、席の様子。席自体はいたって快適でした。
帰りもコンセントは完備でした。
また、新しい車両だったからか、今回の車両には車内Wi-Fiがついていました!速度を測ってみると4Mbps前後で、決して高速ではないものの、SNSのチェックやテキストメッセージのやり取りなど、普通に使う分には全くストレスのない速度でした。
列車は定刻の22時前にワルシャワ中央駅に到着。もう遅いので、部屋に帰って休みました。
まとめ
今回はワルシャワからのクラクフ日帰り旅をまとめてきました。
特急は片道3時間とそこそこ距離はあるものの、クラクフ旧市街は観光資源がコンパクトにまとまっており、日帰りでも特に問題なく楽しむことができました。
今回の記事が皆様のお役に立てば幸いです。
それでは今回は以上。ありがとうございました!

