こんにちは!ホールディングです。
今回は米子空港(愛称:米子鬼太郎空港)に行ってきました。
到着時にカードラウンジの「ラウンジ大山」を訪問しましたので、その様子をレポートしたいと思います。
米子空港(米子鬼太郎空港)とは
米子空港は鳥取県にある空港で、国内線ではANAが運行する羽田線のみが就航しています。(国際線はソウル/上海/香港に就航しているようですが、2022年現在は運休中。)
比較的小さな地方空港という感じで、ANAの航空会社ラウンジは設置されていません。ラウンジは、これからご紹介するカードラウンジの「ラウンジ大山」のみです。
ラウンジ大山とは
ラウンジ大山は米子空港にあるカードラウンジです。米子空港では唯一のカードラウンジとなっています。
営業時間 | 始発便出発1時間前~最終便出発(定刻)15分前 (受付終了:最終便出発(定刻)30分前) |
場所 | 1F到着ロビー |
料金 | 大人(12歳以上)920円 小人(3~11歳)460円 但し、同伴者は以下の通り。 大人(12歳以上)720円 小人(3~11歳)360円 (※対象カード提示で無料) |
営業時間が始発から最終の出発までしっかりフォローされているのが嬉しいポイントです。ただ、羽田→米子の最終便では到着時には閉まっているので、その点はご注意。それ以外であれば到着時も問題なく利用できます。
料金は一般利用時は上記の通りですが、当日の航空券と提携のクレジットカード(主にゴールドカード)があれば無料で利用できます。チケットレスの場合はアプリの表示を見せるなどの対応でもOKですよ。
私が訪問した際のカード情報は上の通りですが、米子空港の公式サイトに最新の情報が公開されていますので、併せてご確認ください。
ラウンジの場所は、2階の東側です(下のマップの⑨)。
マップは米子空港の公式HPより。
入口はこんな感じ。それでは中に入ってみましょう。
ラウンジの様子
ラウンジに入ったらまず受付を済ませます。一般的なカードラウンジのそれと同様、航空券と対象のカードを提示すればOKです。ちなみにこのときは羽田からの到着時で、一息入れようと利用しました。
シーティングエリア
まずはラウンジのシートについて。大きく分けてソファ席とデスクの2パターンです。全部合わせて50席ぐらいといったところ。
こちらがソファ席。基本的にすべて一方向を向いているので、他人と向かい合わせになることがないのは地味に良いポイントです。
こちらがデスクエリアです。机がありますので、PCや勉強等の作業ができます。なお、ご覧のように、ラウンジは滑走路とは反対側に面しており、残念ながら窓の外は駐車場ビューとなっています。笑 まあ窓があって開放的なだけで十分でしょう。にしても私の訪問時は人がいませんでした!
ダイニングエリア(飲み物)
続いてはドリンクについて。ソフトドリンクは無料でいただけます。
ラウンジ大山は自販機タイプの提供でした。地方空港のラウンジだとわりかしこのタイプ多いですよね。個人的には何となくワクワクして好きです。
アルコールも自販機がありますがこちらは有料。ビールとハイボールです。なかなか強気な価格。
その他
そのほか、有料ですがマッサージチェアも設置されていました。
まとめ
というわけで今回は米子空港のカードラウンジ「ラウンジ大山」をまとめてみました。
まあ特記なし、通常のカードラウンジといったところです。ご旅行の際にお役に立てていただけると幸いです。
それでは今回は以上。ありがとうございました!