ラウンジ

軽食・シャワーありでワンランク上のラウンジ。成田空港国内線サクララウンジレビュー。

こんにちは!学生修行僧のホールディングです。

今回は成田空港「国内線」のサクララウンジについてレビューしていきます。

国際線のイメージが強い成田空港ですが、国内線もわずかながら飛ばしています。国際線からの乗継客が多いからか、国内線のサクララウンジとしてはサービスレベルの高いラウンジでしたよ。

  •  

基本データ

 

基本的な情報は以下の通り。

成田空港国内線サクララウンジ

場所:第2ターミナル・国内線制限エリア内3F

時間:7:30~10:00、13:30~最終便出発まで

設備:飲み物、軽食、シャワー等

これらについて順に説明していきます。

 

 

場所

 

このラウンジは、成田空港第2ターミナル・国内線制限エリア内3Fに位置しています。

第2ターミナル2Fの端の方にJAL国内線の保安検査場があります。そこを抜けてエスカレーターを上った先です。

これが保安検査場の先にある看板とエレベーター。

上るとこのように入口があります。

 

 

営業時間

 

営業時間は7:30~10:00、13:30~最終便出発までとなっています。

中休みがある理由については、ラウンジ入り口にあるフライトスケジュールを見ると分かります。

午前中の名古屋行きの後だいぶ間が開くからなのですね。常識的な時間(フライト3時間前)であればどの便でも問題なく利用できますよ。

 

 

中の様子

 

入り口で受付を済ませて中に入っていきます。

大きく分けて入口から左右のエリアに分かれています。飲み物や軽食のあるダイニングが右側にあるからか、そちらの方が比較的人が多いように思いました。

人が多いといってもこの程度。便数が多くないのでそこまで混みあうこともないのだと思います。快適に過ごすことができますよ。

 

 

軽食とドリンク

軽食あり!

 

ここ成田空港国内線サクララウンジの大きな特徴として、軽食があるということが挙げられます。

アプリコットのデニッシュとマカダミアンマフィンの2種類のパン類がありました。

個人的な話ですが、国際線からの乗り継ぎ時間があまりなくバタバタしていたので、ここで軽く補給できて非常に助かりました。

また、お茶などが置いてある脇にあられ2種とバナナチップスもありました。他の国内線サクララウンジではあられミックスのみの提供ですから、ここもほかに比べて優れている点ではないでしょうか。

 

 

ドリンク

 

ドリンクについては一般的なサクララウンジとほぼ同じです。

まずは一般的なドリンクバー。

ビールサーバーと冷蔵庫です。

ビールはサントリーのモルツ。

冷蔵庫にはトマトジュースや牛乳があります。

一番奥の方にコーヒーメーカもあります。正直めっちゃ古い。

というわけでマフィンとビールをいただくことにしました。どれもおいしくいただきました。

特にこの飴が好きなんですよね。ヨーグルト味。複数とっていくのはマナー違反かもしれませんが、ホント好きなんです。すみません。笑

 

 

シャワー

 

このラウンジにはシャワーがあるようです。

というのも僕自身は利用したことがないため、詳しいことはよく分かりません。

乗り継ぎで疲れている方、時間に余裕がある方には嬉しいですよね。

 

 

搭乗口に気を付けて

 

このサクララウンジなのですが、一部搭乗口からはかなり遠い場所にあるようです。

受付をするときに受付の方に「搭乗口までは10分程度かかりますのでお気を付けください」みたいなことを言われました。

ラウンジを出てすぐのところにも注意書きがありました。

400mとのことなのでさっさと歩けば5分程度でつくのではないかと思いますが、やはり時間がかかるというのは事実です。ラウンジでギリギリまでくつろいでいて遅れる、なんてことがないように気を付けましょう。

 

 

おわりに

 

成田空港国内線サクララウンジについてまとめてきました。

軽食やシャワーと、国内線サクララウンジにしては充実したラウンジであると思います。ぜひ利用してみてください。

今回は以上です。ありがとうございました!

国際線のサクララウンジについても参考までに載せておきます。

平民の学生でもプレエコ利用で入れる!成田空港国際線サクララウンジのレビュー。