こんにちは!ホールディングです。
新千歳空港にあるJALのラウンジ「サクララウンジ」。タイトルの通り、日本で一番うまいビールであるサッポロクラシック(ホールディング調べ)が無限に飲めることから、国内線ラウンジにおいて圧倒的な存在となっています。
今回は、そんな新千歳空港サクララウンジの訪問記ということで、レビューしていきたいと思います。よろしくお願いします!
新千歳空港サクララウンジの概要
今回ご紹介する新千歳空港のサクララウンジは、JALが運営するラウンジです。
基本的に、JMBサファイア会員もしくはJGC会員が利用可能です。その他、同日中に国際線ビジネスクラスに乗り継ぐ乗客なども利用資格があります。
また、時間がかなり限られますが、有料での利用も可能です。「火・水・木/10:00~15:00までの出発便」が対象ということで、かなり限定的ですね。この場合、料金は税込み3,000円で、ラウンジ受付で現金での支払いとなります。
ラウンジ基礎情報
ラウンジの基本情報は以下の通り。
| 営業時間 | 6:30~最終便出発まで |
| 場所 | 国内線出発エリア・12番ゲートと14番ゲートの間付近 |
中の様子
それでは、中に様子をご紹介します。まずは、エスカレーターを上って受付となります。
受付のたたずまい。ここで搭乗券を提示します。右側がダイヤモンド・プレミアラウンジ、左側がサクララウンジとなっています。左側へと歩を進めていきます。
入ってすぐのところに、フロアマップがありました。
こちらが入ってすぐの座席。
窓側の座席。滑走路に面しており、飛行機の様子を眺めることができます。
そこからもう少し引きで撮るとこんな感じ。中央部にはソファー席もあります。
入り口から向かって右側の座席。こちらは飲食がしやすいテーブル席になっています。
各座席はコンセントとUSB(Type-A)で充電できるようになっています。
メインフロアまでの間に、電話ブースが4つほど設置されています。
クロークも設置されています。
ダイニング…サッポロクラシックが飲み放題!
続いてはダイニングのご紹介です。
ダイニングのところに別のフロアマップがありました。どうやら、ダイニング周辺のエリアは持ち込みの飲食物を飲食することが可能なようです。新千歳空港は食べ歩きグルメが豊富なので、何かクラシックのあてとして持ち込んでもいいかもしれませんね!
さて、ダイニングエリアの全体図がこちらです。手前から(見切れていますが)ビールサーバー、ソフトドリンクサーバー、おしぼり機、おつまみ、酒類、お茶、コーヒーメーカーとなっています。
こちらがビールサーバー。サッポロクラシック、スーパードライ、一番搾り、パーフェクトサントリービールの4種類となっています。(事実上サッポロクラシック一択ですが)
おなじみのミックスおつまみ。スプーンでお皿によそうタイプ。
その隣にハードリカーがいくつか。ウイスキーがあるのはよく見ますが、ニッカウイスキーが置いてあるのは北海道ならではかもしれません!(期間限定かもしれませんのであしからず)
こんな感じで、サッポロクラシックやニッカウイスキーを楽しみながら、滑走路を行きかう飛行機を眺めることができます。
まとめ
というわけで今回は、新千歳空港JALラウンジ「サクララウンジ」についてまとめてきました。
ただでさえ最高な北海道旅行の最後の一滴まで彩ってくれるサクララウンジ、毎回ながら楽しませていただいています。JGC会員でよかったと心から思う瞬間の一つです。
今回の情報が皆さんのお役に立てば幸いです。それでは今回は以上。ありがとうございました!

