オーストラリア・ヌーサへ留学、なんで?
こんにちは!ホールディングです。
以前ご紹介したオーストラリア留学。
ブリスベンからちょっと北の町、ヌーサへ来ています。
今回は、なぜヌーサを選んだかについて書いていこうと思います。
留学先、なんでオーストラリアか。
いくつか理由があります。
1つずつ説明します。
FOPが1.5倍!
FOPは基本的には(飛行距離)×(運賃クラスごとの積算率)で算出されるのですが、(アメリカ等で示す)例外もあります。
まずは国内線。国内線はJALグループの運行なら全路線FOP2倍です。羽田-那覇の単純往復は修行の王道の一つですが、それはこの2倍ってとこが大きく効いてくるからですね。
次に国際線。国際線はアジア、オセアニアへのフライトが1.5倍になります。国内線ほどのインパクトはないものの、そもそも飛行距離が長いですから一撃の威力は絶大。
この時点で僕の留学先候補はオセアニア(オーストラリア、ニュージーランド)以外消えてしまいました笑
季節
今回、7~9月の約2ヶ月間の留学をすることにしました。
北海道で大学生活を送ってしまった僕は、すっかり夏が苦手になってしまいました、、、汗
一方、オーストラリアは南半球。季節は冬です!
緯度も日本ほど高くないので、今は日本で言う秋ごろの気候というではないか!
オーストラリアの低緯度地域は、僕の求める環境として最適でした。
実際のところ、ヌーサの気温は真冬の7月で最低約12℃~最高約25℃です。
朝晩は多少肌寒いですが、日が差せばかなり暖かく(タンクトップの人とかもいます笑)、とても過ごしやすいです。
ケアンズかヌーサの二択に絞られたのですが、「ケアンズは日本人ばかりで正直行く意味ないよ」とのアドバイスを受け、ヌーサを選択しました笑
費用
これは完全に結果論ですが、いい点ではあるので紹介します。
留学という観点で見ると、オーストラリアは欧米に比べて人気は劣ります、正直。
しかし、その分語学学校の費用が安めに設定されています。
アメリカ、イギリスを100%とすると、
ヌーサのような地方の町であれば60~70%、
シドニー・メルボルンのような大都市でも80%弱程度と、英語圏にしてはお安く学ぶことができます。
条件に合ったところを探して、結果費用が低く済んだのでとてもよかったです。
以上のような理由から、オーストラリア・ヌーサに行くことにしました!