こんにちは!ホールディングです。
今回はワルシャワ・ショパン国際空港(WAW)のLOTポーランド航空ラウンジ「Polonez/Mazurek」をご紹介します。
ワルシャワ空港はLOTの拠点空港。ラウンジもフラッグシップということになるので、期待が高まりますね。早速見ていきましょう。
もくじ
ワルシャワ空港LOTラウンジ「Polonez/Mazurek」とは
今回ご紹介する「Polonez/Mazurek」は、ワルシャワ空港にあるLOTポーランド航空が運営するラウンジのことです。
ポーランドはシェンゲン協定加盟国のため、シェンゲン圏内行きかどうかで出発エリアを分けており、シェンゲン圏内行きの乗客用のラウンジが「Polonez」、シェンゲン圏外行き用のラウンジが「Mazurek」というすみわけとなっています。
なお、ワルシャワ空港はまず全員が保安検査を受けてシェンゲン圏内行きエリアに出たのち、シェンゲン圏外行きの乗客のみが出国審査を受けてシェンゲン圏外行きエリアに移動していくという動線になっているため、シェンゲン圏外行きの乗客であれば、Polonez→Mazurekのようにはしごすることは可能です。
ちなみに、Polonez/Mazurekという名前はいずれもショパンが作曲した曲の名前からとられているようです。空港名もワルシャワ・ショパン空港ですし、ポーランドの彼に対するリスペクトが随所に感じられますね。
ラウンジ基礎情報
ラウンジの概要は以下の通りです。最新の情報は、LOT航空のサイトからチェックしてください。
| ラウンジ | 区分 | 場所 | 営業時間 |
| Polonez | シェンゲン圏内 | シェンゲン圏内エリア2階(ゲート26付近を上る) | 5:00-23:00 |
| Mazurek | シェンゲン圏外 | シェンゲン圏外エリア0階(ゲート1N-4Nの方向) | 6:00-23:00 |
ラウンジの場所(Polonez/シェンゲン圏内)
シェンゲン圏内ラウンジのPolonezは、シェンゲン圏内エリアの2階(メインのフロアから1つ上がったフロア)にあります。
場所がなんとも形容しがたいのですが、いうとすればゲート26付近です。空港内には上の写真のようなラウンジへの行き先表示がありますので、これに従って進んでいきます。
やがてエスカレーターが見えるはずです。
これを上っていくと、Polonezへたどり着きます。
ラウンジの場所(Mazurek/シェンゲン圏外)
シェンゲン圏外ラウンジのMazurekは、シェンゲン圏外エリアの0階(メインのフロアから1つ下ったところ)にあります。
出国審査を終えて奥へ進んでいくと、このような表示が見えるはずです。ここをエスカレーターや階段などで下りていきます。
下りた後少し進むと、ラウンジMazurekが見えるはずです。(この少し手前にPPで入れるラウンジもありましたので、間違えないようにご注意ください。)
ラウンジ内の様子
それでは中の様子を見ていきます。私はシェンゲン圏外行きだったのでPolonez/Mazurekどちらも行ってみたのですが、Polonezのほうはラウンジ内に「写真はご遠慮ください」との表示があったため、今回はMazurekの中の様子をお伝えしていきます。基本的な設備は双方特に違いはありませんでした。
いずれのラウンジの場合も、受付で搭乗券を提示して中に入ります。
Mazurekの中の様子。この写真に映っている範囲がほぼすべてで、結構コンパクトなラウンジでした。Polonezのほうはこの倍くらいの広さがあったと思います。
Mazurekの魅力は全面窓に面していること。駐機場に入ってくる飛行機を眺めることができます。0階(地上階)にラウンジが位置していることは珍しいと思いました。いつもとは違うアングルで飛行機を見ることができて新鮮でした。
なお、写真がなく恐縮なのですが、窓側の座席だとコンセント(ヨーロッパ式なので変換プラグ要)、USB Type-AとType-Cそれぞれで充電できるようになっていました。変換プラグが必要になる国だとUSBで充電できるとありがたいですね。
食事
続いてダイニングのご紹介。
入ってすぐのところがダイニングになっています。全景はこんな感じ。写真手前側がコールドミールとなっており、サラダ、ハム、チーズなど、ラウンジ飯の鉄板ともいうべきラインナップとなっています。
反対側がホットミールとなっています。個別の写真がなく恐縮ですが、ピエロギやグヤーシュなど、ご当地のものが並んでいました。
せっかくなのでピエロギ、グヤーシュのビーフシチュー、ヌードルをいただくことに。ピエロギはどこで食べてもそんなにクオリティが変わらない気がする(個人の感想)ので、ここで食べて満足してもいいかも。
その他、シリアルやスナック、果物もありました。
飲み物
続いて飲み物。ダイニングエリアを取り囲むように、様々な飲み物が用意されています。
まずはラウンジの入り口側に一番近いエリア。カウンターの上にワインやウイスキーなどの各種酒類が置かれているほか、下の冷蔵庫にはビールなどが入れてありました。
その隣の冷蔵庫には果実系のお酒(アップルサイダーなど)が置かれていました。
ダイニング側の冷蔵庫にはソフトドリンクが置かれています。ここはコーラなど。
下にはファンタやリンゴジュースなど。ほぼ全部ビンなので、写真右に見える栓抜きで開けて飲む必要があります。ヨーロッパのラウンジはビン詰めの飲み物が多い印象です。
引きの写真で恐縮ですが、写真奥に見えるように、コーヒーメーカーが設置されています。また、その隣の下のほうの冷蔵庫に入っているのが水・炭酸水です。
せっかくなので、ポーランドでもっとも有名なビール、ジヴィエツ(Żywiec)をいただくことに。普段はあまりアルコールを口にしないので、何日か前にウィーンでゲッサーをいただいて以来でした。
今思うと、ハンガリー、オーストリア、チェコ、ポーランドと、酒飲みだったら楽しくてたまらない旅だったのかなと振り返っていました(その分財布には優しくないかもしれないけど笑)。チェコでもビールを経験までに飲んでおけばよかったと少し後悔。
個人的にアップルサイダー(シードル)が好きなので、「Cydr Lubelski」も飲んでみました。初めて聞く銘柄ですが、調べた限りだとポーランドでは有名なようです。甘さ控えめでキリッとしてて、おいしかったです。
シャワーあり。
こちらのラウンジにはシャワーが設置されています。ただし、一部屋だけなので、時間帯によっては混雑することがあります。
私が行ったときは、受付の人に「シャワー浴びれますか?」と聞いたところ、「今は他の人が使ってます。終わったら声をかけます」と言ってくれました。順番待ちの時は発信機を渡されることが多いですが、ここではまさかの顔を覚えておくという運用。
若干の不安はあったものの、その後しばらくして、先ほどの係の方がちゃんと声をかけてくれました。
このような鍵を渡されてシャワー室へ促されます。キーホルダーかわいいですよね。ラウンジでグッズとして買うこともできるようです。
シャワー室の中はこんな感じ。普通に清潔で快適でした。シャワーはハンディとレインの2種類があり、シャンプー類はノンブランド。
ひとつコメントするとすれば、荷物置き場がなかったので少し困りました。棚か何かがあればよかったかなと思いました。
アメニティは歯ブラシと綿棒、コットンと必要なものは揃っているかなという感じです。
まとめ
というわけで今回は、ワルシャワ空港のLOTポーランド航空ラウンジ「Polonez/Mazurek」にについてまとめてきました。コンパクトなラウンジではあるものの、非常に清潔で手入れが行き届いており、居心地のいいラウンジでした。ポーランドの地元グルメが楽しめるのもとてもよかったです。
この記事の内容が皆様のお役に立てば幸いです。
それでは今回は以上。ありがとうございました!

