ラウンジ

【PP】バンクーバー・スカイチームラウンジのレビュー。

こんにちは!ホールディングです。

バンクーバーから成田への帰国時、国際線ターミナルのラウンジ「スカイチームラウンジ(SkyTeam Lounge)」をプライオリティパス(PP)で利用してきました。今回はそのレビューをしてきたいと思います。

ラウンジの概要

このスカイチームラウンジは、名前の通り航空連合・スカイチーム各社(※)の指定ラウンジとなっており、各社の上級会員やビジネスクラスなどの上位座席の利用客が利用することができます。(※デルタ航空や大韓航空など。)

加えて、このラウンジはプライオリティパス(PP)でも利用することができます。

スカイチームには日本の航空会社は加盟していないので、このPPでの利用の方が我々にとっては身近かと思います。

私も今回PPを使ってこのラウンジを利用しました。

ラウンジ基礎情報(場所、営業時間)

ラウンジの最新情報については、PPのサイトを見ていただければと思います。概要は以下の通りです。

バンクーバー・スカイチームラウンジ

場所:国際線ターミナル・ゲート53付近

営業時間:24時間

ラウンジまでの道のり

ラウンジに入室するまでは写真を取り損ねていました。場所は「ゲート53の近く」です。

受付が搭乗口と同じフロアにあり、受付をすませてエレベーターでワンフロア上がったところにラウンジがある、という位置関係になっています。

受付の係の方に搭乗券とPPを提示し、受付を済ませます。

ちなみにこの時、あとで1回出て再入場できるか聞いてみたのですが、ダメだと言われてしまいました。1度買い物に出てまた戻る、みたいなことはできないので注意です。(PPの場合です。航空会社指定で入る場合はレギュレーションが違う可能性があります。)

中の様子

それでは、中の様子を見ていきます。ラウンジはもう1つ上のフロアに広がっています。まずはエレベーターで1つ上のフロアへ。

ラウンジ内は比較的狭く、以下2枚の写真がほぼ全景となっています。

ラウンジ中央から奥の方を見た写真。写真奥がダイニングとなっており、それを取り囲むように座席が配置されていますね。

続いて、先ほどの位置から振り向いた写真。やや狭めの通路に沿って座席が配置されています。

食事や飲み物

続いてダイニングの様子をご紹介。今回は朝の時間帯に訪れましたので、昼から午後の時間帯ですと多少メニュー等の変化があるかもしれません。

ラウンジ奥に配置されているビュッフェコーナーは、この写真の範囲のみで、だいぶこぢんまりした印象です。サラダやサンドイッチ、奥にはソーセージや卵料理などもありました。

シリアル、牛乳やオレンジジュース等。その奥にヌードルバーが設置されているようなのですが、朝早すぎて営業していませんでした。。。(写真の通り、ヌードルバーは11時からやっているとのこと)

ダイニング後方の冷蔵庫。コーラなど定番の缶飲料のラインナップです。奥にはビールも置いていました。

そして、ダイニングとは反対、入り口側にバーカウンターが設置されています。利用していないので詳細は不明なのですが、ワインや各種リカーが見えましたので、注文すればひと通りのアルコール類は出てくるものと思います。

まとめ

というわけで今回は、バンクーバー国際空港の「スカイチームラウンジ」についてまとめてきました。

航空連合がオーナーということで期待して訪問したのですが、広さ・設備とも何とも言い難い水準でした。

PP利用であれば、2024年11月にリニューアルオープンする「Plaza Premium Lounge」も利用可能ですし、そっちの方が快適かもしれませんね。参考まで、リニューアル前・リニューアル中の臨時ラウンジのレビューを置いておきます。

【リニューアル前▼】

バンクーバー国際空港のJAL指定ラウンジ「Plaza Premium Lounge」について。こんにちは!学生修行僧のホールディングです。 バンクーバーから成田に帰るときに、JAL便利用でワンワールドのラウンジに一通り行ってきま...

【リニューアル中の臨時ラウンジ▼】

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それでは今回は以上。ありがとうございました!

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