こんにちは!ホールディングです。
新千歳空港のカードラウンジと言えば、3Fフードコートそばにある「スーパーラウンジ」を思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか。しかし、実は2か所目のカードラウンジとして「Super Lounge Annex」が2025年4月にオープンしているのです!
遅れながら、2026年2月に初訪問してきましたので、その際のレポートを書いていきます。よろしくお願いします!
※なお、当記事内では原則、3階にある既存の「Super Lounge」を「スーパーラウンジ」、今回ご紹介する「Super Lounge Annex」を「アネックス」と記載することとします。
ラウンジ概要
まずは概要から。
Super Lounge Annexは、国内線ターミナルの4階にあります。初音ミクのショップやプロントがあるエリアです。私個人的には、温泉や映画館があるエリアの隣と表現したほうがピンとくるかもと思いました。
3階のレストラン(ラーメン道場とか)からエスカレーターで登ってすぐのエリアにあるので、アクセスは比較的いい方だと思います。
営業時間は7:00~20:30。一般エリアにあるので、出発・到着とも利用可能です。
入場料は一般的なカードラウンジと同様で、対象のゴールドカードと搭乗券があれば無料、それ以外でも有料で利用することが可能です。(1回1,500円)
中の様子:新しくて広い!
さて、それではラウンジの様子をお伝えします。
入り口の様子はこんな感じ。
実際に中に入ってみます。受付が入って左側にありますので、ここで搭乗券とカードを提示して入室です。
まず一歩入って感じたのが、「新しい」「広々してる」という感想です。
モノが新しいのはオープンから日が浅いので当然ですが、全体的な色使いがスーパーラウンジよりも明るいので、雰囲気も含めて新しさがあるなと思いました。
広さについては、専有面積が広いというわけではなく、客席数に対してスペースが大きいなという印象です。スーパーラウンジは客席を隙間なく詰めている印象ですが、アネックスは座席のバリエーションも多く、通路も広く確保されているので、開放感がある印象です。写真からも通路が広いことがお分かりいただけると思います。
席の種類が多い
先ほども触れましたが、アネックスの特徴は、席の種類が豊富なことです。特に、作業に向いている席が多いと思いました。
中でも特徴的なのが、テレワークブースのような個別席があること(全4席)。
オンライン会議などを含め普通に仕事ができそうなブースですが、やはりここはかなり人気なようで、私が訪れた際も常に全席埋まっていました。空きがあればラッキーくらいの気持ちでいくのがいいかもしれません。
また、個室とは行かないまでも、囲いがあって半個室のようなスペースもあります。ここでも大方の作業はできそうですが、このエリアも人気のようで、かなり埋まっていました。
ちなみにWi-Fiは、ラウンジ専用のものがあり、ID・パスワードが書かれた紙をラウンジ受付にてもらうことができます。ただ、空港共通のWi-Fiも普通に入るので、私はそちらを使っていました。オンライン会議など、大容量の通信が必要な場合は、専用Wi-Fiのほうが安定しているのかもしれません。
一般席も含め、客席にはコンセント、UCB(type-A/C)がありましたので、充電環境もばっちりです。
また、入り口のところにクロークもあります。
ダイニング:最大のメリットは「持ち込み飲食OK」
続いてダイニングの様子をご紹介します。
全景はこんな感じ。基本的にはスーパーラウンジと同じラインナップです。
ソフトドリンクサーバーとコーヒーメーカー、
冷蔵庫に牛乳とトマトジュース。
ただ、スーパーラウンジと比べていくつかグレードアップしているポイントがありました。
まずは、コーヒーがMORIHICO.(森彦)のものということです。MORIHICO.は札幌を中心に複数店舗を展開する、北海道を代表するコーヒーブランドです。マグカップも用意されており、森彦の雰囲気を存分に楽しむことができます。
二つ目は、おつまみが無料であるということ。この時は、柿ピーとカレーあられが置いてありました。カードラウンジで食べ物が無料というのは珍しいですよね。
3つ目は、有料ではありますが、サッポロクラシックのビールサーバーがあるということ。スーパーラウンジでも有料で買えるのですが、あっちは缶での提供ですので、サーバーで味わえるのはポイント高いですね。ちなみに1杯500円だそうです。
最後に、一番いいなと思った点が、「持ち込み飲食可」となっていることです(匂いの強いものを除く)。スーパーラウンジは持ち込み飲食は一切不可ということになっているので、これは大きな違いですね。新千歳は食べ歩きの聖地と言っても過言ではありませんから、例えば好きなスイーツを買ってきてMORIHICO.のコーヒーとともに楽しむ、なんてことができちゃいますね!
注意点:景色は楽しめない
最後に、一つだけ残念なポイントを挙げるとすれば、「滑走路が見えない」こと。
スーパーラウンジはラウンジ全体が滑走路に面しており、飛行機の離着陸を眺められるのが魅力でしたが、アネックスはその位置関係上窓が存在しないため、景色を楽しむスタイルではありません。「景色より、静かさと利便性!」という、実利派・ビジネス派の方に特化した空間と言えるかもしれませんね。
まとめ:どっちのラウンジを選ぶべき?
さて、結局どちらのラウンジを選べばよいかという話ですが、以下のようにまとめられるかなと思いました。
飛行機を眺めながら休みたいとき…「スーパーラウンジ(3F)」
静かに作業したい、買ったものを食べたい…「アネックス(4F)」
総合的にはアネックスのほうがクオリティ高いと思いましたので、迷ったらアネックスがおすすめです!
いずれにしても、新千歳空港での待ち時間の選択肢が広がったのは嬉しい限りです。皆さんもぜひ、旅のスタイルに合わせて使い分けてみてくださいね。
この記事の内容が皆様のお役に立てば幸いです。
それでは今回は以上。ありがとうございました!

