こんにちは!ホールディングです。
今回、サンフランシスコ→ロサンゼルスのアメリカ国内線をユナイテッドで利用しました。その際、ユナイテッドとエアカナダのラウンジが利用できましたので、今回はサンフランシスコ国際空港のユナイテッド国内線ラウンジ「ユナイテッドクラブ」のレビューをしていきたいと思います。
ラウンジの概要
まずは概要から。
ターミナル構成
そもそもサンフランシスコ国際空港(SFO)がどんな構成か、というところですが、空港のサイトから引っ張ってきたマップは以下のような感じです。
SFO公式サイトより拝借。
ターミナル1~3が国際線で、そのほかに国際線ターミナルがあります。それぞれは無料のターミナル間連絡電車によって接続されていますが、国内線⇔国際線は当然イミグレを挟みますので、自由な行き来は不可です。また、国内線はざっくりターミナル3がスターアライアンスとなっているようです。
ユナイテッドクラブについて
さて、ユナイテッドはサンフランシスコに3か所のユナイテッドクラブを持っています。1ヵ所が国際線、2ヵ所が国内線(コンコースEとコンコースF)です。今回、私の搭乗口がEでしたので、コンコースEの方のユナイテッドクラブを訪問しました。
概要は以下の通り。最新の情報はおなじみのスターアライアンス「Lounge Finder」からチェックしてくださいね。
・場所:国内線ターミナル ゲートE4付近
・営業時間:毎日5:45~22:30
※ちなみに、コンコースF側のユナイテッドクラブの方が営業時間が長いようです(5:00~0:00)。早朝、深夜の便の場合にはそちらの利用も検討しましょう。
中の様子
それでは、中の様子をご紹介します。
入口の様子。ゲートE4付近と紹介しましたが、E4はコンコースEの一番手前です。コンコースに入ったらもうユナイテッドクラブの入り口が見えていましたので、見逃すことはないでしょう。
受付では搭乗券を提示して、中に入ります。受付の方が「狭いから席が確保できるか分からない。中で探してみてね」とおっしゃっていました。
そんなラウンジ内の様子がこちらです。画面奥にもう少しだけ席がありましたが、これがほぼ全容です。なかなかコンパクトなラウンジで、受付の方の忠告通り、席を見つけるのに多少苦労しましたが、なんとか席を確保しました。
食事・飲み物
続いてダニングエリアのご紹介です。ラウンジの一番奥がダイニングになっていました
国内線ラウンジですが、食べ物も置いてありました。
手前からサラダ類、トルティーヤ、あとお肉類。
パンやサンドイッチなど。お腹を満たすのには困らなさそうです。
続いて飲み物。
コーヒーメーカーと、ドリンクバータイプのソフトドリンクサーバー。
コーヒーはジャグに入ったものもありました。
また、ラウンジ入って奥のカウンターがバーになっています。詳細は確認していないのですが、リカーはひと通り置いてあるように見えましたので、カウンターにて注文すればひと通りのお酒も飲めるものと思います。
まとめ
というわけで今回は、サンフランシスコ国際空港国内線のユナイテッド航空ラウンジ「ユナイテッドクラブ」についてまとめてきました。
国内線のラウンジ情報は日本語だと事前情報がほとんどありませんでしたので、この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。
それでは今回は以上。ありがとうございました!