北海道

新千歳空港「コーンぱん」に挑んで3回目でようやく買えた話

新千歳空港を訪れる旅行者の間で、もはや「伝説」化しているグルメをご存知でしょうか?

それは、国内線ターミナル2Fにある「美瑛選果」で販売されている「びえいのコーンぱん」。ほとんどの場合、1時間以上並ぶことが必須であり、その入手難易度の高さが旅行者の間で話題となっているのです。

先日、日帰りで新千歳空港に行ってきた際に、2回の売り切れを乗り越えてようやく買うことができましたので、入手方法や味のほどについてご紹介していけたらと思います。よろしくお願いします!

「コーンぱん」とは?

そもそもコーンぱんって何なのか、という話ですが、コーンぱんは、美瑛選果が販売するパンで、砂糖などを使わず、美瑛産のスイートコーンの甘味だけで作られた自然な甘さが特徴と言われています。

そして、以下のように制約がとても多く、入手するのが非常に困難であることから、幻のアイテムのように語られることがあるわけです。

・コーンぱんは新千歳空港限定(美瑛のJAびえい本店に行っても買うことはできない)

・1日に数回しか焼きあがらない。(朝8時ごろ~16時ごろにかけて、1時間に1回程度。具体的な時間は日によるため、当日行ってみないとわからない)

・1回につき20人くらいしか買えない(ひとり2箱までしか買えないが、各回の焼き上がり個数に達した時点でその回は売り切れ)

・購入は完全に先着順。先に並んだもん勝ち

そんな「幻のグルメ」を求めて、今回ガチで並んで買ってきました!

朝から2回連続で完売・購入失敗。予想以上の完売スピード

私がチャレンジしたのはド平日の水曜日。有休を取っての参戦でした。新千歳で午前中いっぱいくらいフリーで動けるよう、予定を入れずに行きました。

休日はこれよりももっと競争が激しくなると思いますので、参考までとしてください。

当初想定していたスケジュールは以下の通り。

・始発の羽田→新千歳に搭乗(8:00着)。

・最初の焼き上がりが8時なので、到着後すぐにお店へ向かい、残ってるか見てみる(これは望み薄の想定)

・8時が無理だった場合、次の焼き上がりの1時間くらい前にお店に向かい、並ぶ(ここでほぼ確実に買えるはず!と想定)

実際はどうだったかというと、、、

空港に定刻の8:00ちょうどに到着し、お店へ向かうと、当然のように一発目は売り切れていました。まあここまでは想定内。また、次は9:50焼き上がりとのこと。

カードラウンジで時間を消化し、9:50の焼き上がりに向けて計画通り8:50過ぎに再びアタック。しかし、なんと私のふたり前の方で売り切れとなってしまいました。。。平日だし1時間前なら余裕でしょ!と思っていたので、かなりショックでした。

三度目の正直でゲット!

想定からはズレたものの、スケジュール上のバッファは問題ないので、次の10:50焼き上がり回を狙うことにしました。

先ほどの教訓を生かして、1時間ちょっと前に列に向かうことに。先ほどの回よりもかなり人が少なくなっており、結果的にこの回の前から5人目で並ぶことができ、買えることが確定!

結局、この10:50の回は、10:20くらいに並んだ人まで買えたようでした。とはいえ、2箱買う人が多かったらもう少し前に締め切られることになったでしょうし、やっぱり運とタイミングだなと感じました。買えなかったらもう1時間以上待つことになるので、早めの行動がベターですね。

待ち時間はというと、1時間前後待つことは想定していたので、このために本を持っていって読書をしていました。笑

途中で店員さんがやってきて、ひとりひとりに何箱買うかを尋ね、整理券を配っていきました。このタイミング以降の個数の変更はできないとのことでした。

また、10:50の焼き上がり予定に対して、実際には焼き上がりが早まったのか、10:40ごろから販売開始されました。

列の前のほうの人から順番に会計を済ませて、商品の受け取りとなります。後ろの方に並んだ場合、販売開始から10~15分程度待つようなので、その点ご注意ください。

お会計。お値段はちょっと強気。

というわけで念願のコーンぱんをゲット!

袋も箱もコーンが前面に出ていていい感じです。

1箱5個入りで、お値段はなんと1,800円。1個あたり360円と考えると、パンとしてはなかなかの強気設定ですね~。

新千歳空港の別の店舗と同じく、各種キャッシュレス決済も対応していました。

店員さんいわく、「日持ちは丸1日(当日中がベスト)」とのこと。お土産にするなら、帰る直前に買うのが正解ですね。(16時台が最後なのでコントロールが難しいですが、、、)

いざ実食!

受け取った瞬間、箱越しでも伝わってくる熱気。というか、「触れないくらいアチアチ」です!ちなみに、受け渡しの際は箱のふたを意図的に閉めていないようで、「冷めてきたら閉めてくださいね」と言われます。焼きたてのコーンの優しい甘い香りがふんわりと漂ってきます。

温かいうちが一番おいしいと聞いておりましたので、早速近くのベンチで1ついただくことにしました。

断面はこんな感じになっています。めちゃめちゃコーンです。想像の倍くらい入ってました。さながら「最後までコーンたっぷり」といったところです。

さすがにひとりで5個は食べきれなかったので、持ち帰って翌日以降の朝食にすることに。

翌朝まで常温保存し、電子レンジで加熱、という方法で十分おいしくいただけました。オーブンで軽く焼くと、表面がカリッとしていいみたいですね。

また、それでも残ったので、残りは冷凍しました。後日レンジで解凍して食べましたが、これでも問題なく食べることができました。

とはいえ、クオリティ面でいうと、温かいうちに食べてしまうのが一番いいですね。

まとめ

というわけで今回は、美瑛選果「コーンぱん」についてまとめてきました。

平日でも平気で1時間くらい待つということで、休日ならなおさら焼き上がりの1~1.5時間くらい前に様子をうかがうのが必須かもしれません。

並ぶ時間は長いですが、名実ともに唯一無二のここでしか味わえない味ですので、ぜひトライしてみてください。

この記事の内容が皆様のお役に立てば幸いです。

それでは今回は以上。ありがとうございました!

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